海外料理で旅する

以前、整体の先生をやっている友人がいて、その人がいつも言っていたのが

「他の国に行きたければ、その国の料理を食べれば行った気になる」

 

当時は、そんな訳ないじゃん。と思っていた。しかし、コロナ時代の今、

この発言は一理あると思う様になってきた。

 

先週、台湾の屋台をイメージして店の内装から小物まで、細かく作り込んだ台湾料理店に行って来た。扉の外はいつもと同じ町並みだけど、店に入るとまるで台湾に旅行しにきた錯覚になった。内装も、店員さんの接客も、料理の味も、、、何もかもが台湾の屋台そのもので、整体の友人の言葉を思い出していた。確かに、台湾に行った気になったのだ。

 

きっと、料理には各国の伝統が凝縮されて、詰まっているから五感から、その国の”感覚”が体の中に

入ってくるのだろう。

 

そんな事を考えていたら、ちょっとバージョンアップして、旅に行きたい国の料理を作れるように

なったら、より、その国に行った気になるのではないか。そんな事を思い付き、昨日、イタリア料理教室へ

イタリアンの勉強をしに行ってきた。写真が、昨日作ったメニューの一つであるアスパラのリゾットだ。

アスパラのリゾットを作る時に、アスパラの皮から出汁を取る事を学び、今までにない料理のやり方を

覚えてきた。とてもいい時間を過ごしたと思う。もし、教えてくれる先生がイタリア人だったら

もっと現地の雰囲気を味わえたとは思うが、それはまたいつかの楽しみにしておこうと思う。

 

そして、今週末はギリシャに行ってみたくなり、ギリシャ料理を勉強してくる。

今度の先生は、ギリシャで育った日本人が教えてくれるので、きっと現地の雰囲気が漂う教室なのだろうと

勝手に期待をしている。

 

このように、コロナ時代の今、海外を感じたくなったらその国の料理に興味を抱くと、少しは

” 行った気 ”になれると思うから、是非試して貰いたい。

 

料理を食べに行くのもよし、インターネットや本で調べて、自分で料理を研究するのもよし、

私のように、小さな料理教室にいくのもよし、、、

コロナ時代だからこそ、楽しめる” 海外 ”を生活に取り入れてみても楽しいと思う。

 

いつか、また自由に海外に行けるようになったとき、

きっとその経験は現地で知識として生かされていくはずだ。